« 2013年2月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年3月

京浜島つばさ公園・翼の上日の出

京浜島つばさ公園の、公園としての一般的な特徴は、以下になる。

  • 24時間無料開放。駐車場あり。
  • 羽田空港の隣にあるので飛行機の離着陸が楽しめるスポット。
  • バーベキュー広場があり、予約なし、無料で使える。

ただし、日の出の時間に離着陸はなかったし、まあ朝からバーベキューをしたいとも思わなかったので、ここは単純に海沿いの日の出スポットだ。

現地に行ってみると海の上に、なんだか長いトラス橋がかかっているのがみえた。あとで調べるとこれは「進入灯」というものらしく、滑走路の前で着陸機に進入方向を示す光の線の役割があるらしい。みえたのは羽田空港のB滑走路の進入灯だったみたいだ。

最初は「なんだか邪魔だなあ」と思い、場所を移動して交わせるかためしてみたりしたが、ずっとみているうちにこれはこれで味がある気がしてきた。
赤く、すっと伸びたトラス構造の橋は、なんだか羽田空港から生えた羽のようにもみえる。なるほど、飛行機がなくても"つばさ公園"だな、と気づき、いまではなかなか気に入っているスポットだ。

日の出  5時41分。88度。
バイク使用。

Img_3276

わかったこと。

  • 85~90度ぐらいだと海抜けになりそう。
  • 海に面したベンチあり。
  • 入り口にトイレあり。
  • やはり二人ほどの釣り人がいた。

より大きな地図で 東京日の出マップ を表示

大さん橋・ウッドデッキ日の出

大さん橋はとにかく、その爽快さが素晴らしい。
日の出は、みなとみらい地区ゆえに埠頭に囲まれていてあまり抜けがよくない。比較的綺麗に観られるのは88~91度ぐらいの、非常にシビアな期間だが、その時期に東京から電車で向かっても日の出の時間には間に合わない。しかもこの時期の早朝はまだ寒く、日の出待ちの間、さえぎるもののない強い海風に身を晒すことになる。

だけれども。やはりこの場所には他にはない魅力がある。
さん橋と呼ぶには幅広い空間は、「くじらのせなか」の愛称のとおりゆるやかな曲面で構成されていて、全面に木のタイルと芝生に覆われている。突端に立つと広く海側に視界がひらけ、また背後には横浜の街並みが聳え立ち、なんともすがすがしい。ここが24時間無料開放されているというのは、かなりの贅沢だとおもう。

日の出  5時49分。91度。
バイク使用。

Dsc03406

わかったこと。

  • 地元の人であろう、散歩に来たりジョギングしたりしている人を数組みかけた。
  • クルマできた場合は有料駐車場を使うことになるが、バイクならばさん橋の根元にある大さん橋ふ頭ビルの前の駐輪場が24時間無料で使える。
  • 日の出までの寒さが厳しい場合は、海沿いに暴風壁のあるベンチがあるので、そこで風をしのぐのも手。自販機もあるので温かい飲み物でも買って日の出を待とう。

より大きな地図で 東京日の出マップ を表示

成田空港・バス旅日の出

空港からの日の出といえば、以前羽田に観にいっているが、首都圏にはもうひとつ、成田国際空港もある。だがこちらは羽田と違って24時間稼動ではないし、そもそも都心から遠いので、日の出に間に合うよう現地に到着するのが難しい。

厳密に言えば、たとえば東京駅から快速エアポート成田の始発に乗れば6時28分に着くことができる。しかし、一番日の出の遅い時期でも6時50分ということを考えると、不可能ではないが少しせわしない。きっちり事前にロケハンして観る場所を決めておき、駅から早歩きで現地にむかえば、まあ間に合う、というぐらいだろうか。
バイクでいくにも、成田は少し遠いと思う。何かいい方法はないか、と思っていたら、あった。バスだ。

東京シャトルという直行バスが、東京駅からでていた。始発は、4時30分発→5時30分着。しかも900円で電車よりも安い。本来は2日前の17時までに予約して乗るシステムのようだが、「当日空席がある場合はご予約なしでもご乗車いただけます。」とあるので、天気に左右される日の出観賞にもつかえそうだ。しかも5時半に着くから、一年のうちわりと幅広い期間、観るができる。これだ、ということではじめてバスに乗って日の出を観にいってきた。

自宅から自転車に乗って東京駅へ。始発の15分前に、八重洲口にある乗り場に到着。水曜日だしスカスカだろうと思っていたら、すでにたくさん人が並んでいて驚く。バス会社の人が一人いて、順に予約のチェックをしている。ぼくの番がきて「予約していないんですけど」というと予約なしの人の列に案内された。予約なしの列はぼくで5人目。最終的に8人が「予約なし」で来ていたが、なんとか、ギリギリ全員乗れた。あぶないところだった。乗り込むときに900円払って、空いている席につく。
しかし、みんなどうやってここにたどり着いたんだろう?

一時間乗車して空港へ。座席は高速バスのものなので電車よりも快適でらくちん。これはいい。空港内にバスが入る前に、警備員が二人ほど乗り込んできて、乗客全員の身分証明の提示を求めた。そして到着。

最初にとまる、第2ターミナル北で下車する。空港内はコーヒースタンドとコンビニだけが開いていて、それ以外は閉まっている。マクドナルドすら6時半開店だし、エスカレーターやパネルディスプレーも稼働していない。
けれどベンチに人は多く、若い人たちがたくさん寝ていた。国際線は8時台からだったが、国内線のJetstarが6時台から出発なのだ。なるほど、それであんな朝早いバスにたくさんニーズがあるのか。

日の出スポットは、実質一ヵ所しかない。成田空港には第1と第2の二つのターミナルがあり、第1ターミナルのほうが5階建てで高いのだが、西に面していてダメ。第2ターミナルには東方向に開けた展望デッキがあるが、7時からしか入れなかった。ということで4階のレストラン・ショップフロアの窓から観ることになるが、検証の結果、該当する3ヶ所のうち、いちばん東寄りにある「おぼんdeごはん」横のスペース以外は抜けが悪くてあまり適さない場所だった。
「おぼんdeごはん」横のスペースは、クッションのついたベンチもあり、居心地がいい。当然ほかに誰もおらず、特等席から日の出を観る。

帰りも同じバスが出ていたので、京成バスのカウンターでチケットを購入して乗る。東京駅まで直行してくれる上に安い(ちなみに電車で東京駅に帰ろうとすると乗り換え一回で1370円)。帰りのバスは、行きと違ってガラガラで自由に座れた。ただし、帰りは渋滞で大幅に遅れ、7時5分の出発でついたのは8時45分だった。

日の出6時4分。96度。
自転車&電車使用。

Img_3209_2


わかったこと。

  • 飛行機と一緒に日の出が観られるという点では羽田も成田も同じだが、羽田が海の上から太陽が出るのに対し、成田は森の上に太陽が出る。
  • 帰りの成田空港→東京駅のバスは、なぜか行きより100円高く1000円。

より大きな地図で 東京日の出マップ を表示

« 2013年2月 | トップページ | 2013年5月 »

Ad


無料ブログはココログ